暮らしやすい間取りというのは、条件によってさまざまです。
では、どこに焦点を当てて探せば暮らしやすいマンションを見つけられるのでしょうか。
そこでこの記事では、暮らしやすい間取りを見つけるポイントについて紹介していきます。
▼暮らしやすい間取りを見つけるポイント
■家族構成
最も重要なのは、家族構成です。
例えば1人暮らしであれば、1DKや1LDKなどがおすすめです。
しかし子育て世代であれば、2LDK以上の広さがあると暮らしやすくなります。
そのため「何人で暮らすのか」で、間取りを選ぶと良いでしょう。
■生活動線
図面を見た時に生活動線をイメージすることで、暮らしやすいかどうか明確になるでしょう。
例えば、お風呂場と洗濯機置き場などの水回りが集まっていると生活しやすいといわれています。
またキッチンからダイニングまでの距離が近ければ、ストレスなく料理を運べるでしょう。
生活や家事のしやすさを考えることでも、良い間取りを見つけやすくなります。
■収納の数
物が溢れてしまわないためにも、収納の数もポイントの1つです。
マンションの場合は、床面積当たり8～10%以上の収納面積があると良いといわれています。
家族構成や所有する物の量にもよりますが、1つの目安として参考にしてみてください。
▼まとめ
暮らしやすい間取りを見つけるポイントは、家族構成・生活動線・収納の数です。
人数に合った広さがあって生活動線が合理的であれば、暮らしやすい間取りといえるでしょう。
しかし暮らしやすさは間取りだけではなく、立地や部屋の向きなど求める物は人によって違います。
自分や家族に合った部屋を見つけたいという方は、一度弊社にお問い合わせください。