賃貸マンションで気になる物件が見つかった時は、まず内見を申し込むことが多いでしょう。
内見の際、どこをチェックすれば良いかご存じでしょうか。
この記事では、賃貸マンションの内見時の重要なチェックポイントについて紹介します。
▼賃貸マンションの内見時の重要なチェックポイント
■実際の部屋の広さ
まずは、部屋の広さを確認すると良いでしょう。
例えば実際に家財道具を置いた時に、イメージと誤差がないかどうかです。
また、クローゼットやシューズボックスなどの収納スペースも十分かチェックしましょう。
■日当たり
内見では、実際の日当たりも重要なチェックポイントです。
図面は南向きであったとしても、隣接する建物との関係などで明るさが変わってきます。
図面だけではわからないポイントですので、気をつけてチェックしましょう。
■におい
水回りや壁などから、においがないかのチェックも重要です。
クリーニングで取れないにおいもあるので、我慢できないレベルであれば快適に生活できません。
また周辺に飲食店があれば食べ物のにおいが部屋に流れ込む可能性が高いので、営業時間に内見しにおいの程度を確認しましょう。
■搬入経路
大きな家具がある場合は、搬入できるかどうかが重要なチェックポイントです。
玄関や階段・エレベーターなどの幅などは、重点的に確認しておきましょう。
▼まとめ
賃貸マンションの内見でのチェックポイントは、広さや日当たり・においなどです。
図面だけではわからない部分は、気をつけてチェックしましょう。
また大きな家具がある場合は、搬入できるかどうかもチェックポイントに上げておくと安心です。
弊社は不動産のプロの視点で、お客様に合ったマンションを提案いたします。
内見はいつでも可能ですので、東京で引っ越しをお考えの方は弊社にご相談ください。